大野城の伝説を追え! mission 歴史資源豊富な大野城市。だからこそ、土地土地にまつわる伝説も様々残ってます。伝説の地プラス昔懐かしの和菓子をお楽しみいただくミッションです!(※地点によっては近くに駐車スペースがない場合があります。あらかじめご了承ください) 御笠の森 その昔、時の天皇のお后であった神功皇后(じんぐうこうごう)が橿日(かしい)の宮(福岡市東区香椎)から松峡宮(まつのおのみや)(朝倉郡三輪町)へ向われていると、突然つむじ風が起こり皇后のかぶられていた笠が吹き飛ばされて、この森の木にひっかかったため、御笠の森というようになったと言われています。以前の「御笠郡」という地名や「御笠川」の名前も、この御笠の森から名づけられています。 MAPを見る 宮添井堰の碑 「ひんどの人柱と火の玉」の伝説にまつわる記念碑です。「むかしむかし、御笠川の度重なる氾濫に困り果てた村人たちは、人柱をたてて井堰を築くことにしました。その時、庄屋甚兵衛さんがある提案をし、無事に完成した宮添井堰は、その後の大洪水にも壊されず田畑を潤し、豊作が続いて、豊かな村になりました。」現地には、記念碑とともに、伝説を記した陶板があるのでぜひご覧ください。 MAPを見る 父子嶋 JR水城駅西側、住宅地の中にある小山です。伝説には、水城が完成したときに働いていた親子が放り出した土が積もってできた小山だと伝えられています。(私有地ですので見学の際はご留意ください) MAPを見る 天狗の鞍掛けの松 大野城市の伝説に出てくる松です。南地区にある牛頸の村を守ってくれていたという天狗さんがここに住んでいたとのことです。 MAPを見る 平野松栄堂 創業40年。北海道小豆を丁寧に練り上げ、甘さを抑えて作った風味豊かな手作りおはぎの専門店です。売切れごめん!の人気のおはぎは、わざわざ予約する価値ありです。 MAPを見る 梅庄 当店は、地域に根ざした和菓子店として25年を迎えます。 春夏秋冬、季節の表情にあわせ、春には桜餅、柏餅、草餅、串団子。夏には、のどを滑り落ちる水饅頭。秋にはこだわりのリンゴパイ。彼岸にはおはぎ。冬には肉饅頭など。昔懐かしのドロップやせんべいもございます。 毎朝、つきたて餅での各種祝い餅、ふみもち、仏事用餅、赤飯のご注文も承ります。 手作りの安全・安心な和菓子を真心こめてつくり上げています。 MAPを見る 戻る